配当金について

配当に対する考え方

当社は財務規律としてのれん・無形資産をリスク資産と扱い、それを株主資本の範囲に収める方針を有しており、営業活動によるキャッシュ・フローにて株主資本の拡大を図りながら今後のM&Aに備えた投資余力を確保していく考えであり、その株主資本を基準に配当水準を決めることで投資と還元のバランスを踏まえた配当を実現します。具体的にはDOE3.6％かつ配当性向下限値15%を新たな配当方針として設けています。

この基本方針のもと、2025年3月期の期末配当につきましては、普通配当20.9円としました。また、2026年3月期の配当につきましては、次期見通しの利益を確保できる前提で、期末配当金を１株あたり23.0円とする予定です。

当社の剰余金の配当は事業年度末日を基準日としており、決定機関は取締役会であります。

なお、当社は、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当を実施することができる旨を定款に定めております。

配当金の推移

※特別配当、記念配当を含む合計数値

配当金支払い株主確定日

3月31日

なお、中間配当を実施するときの中間配当金支払株主確定日は、9月30日になります。

※3月31日及び9月30日の最終の株主名簿に記載、または記録された株主様に対し、お支払いいたします。

配当金の受取方法

配当金の受取方法につきましては、みずほ信託銀行のホームページにてご案内しております。