ビーキャップ、シオノギヘルスケアにおいて屋内位置情報サービス「Beacapp Here」を導入。86%が人探し時間削減効果を実感。
5分かかっていた人探しが30秒に短縮された事例も。「ちょっとした会話」を生み出しやすい環境が業務効率向上へ寄与
屋内位置情報サービス累計導入社数No.1 ※1の「Beacapp Here」を提供する株式会社ビーキャップ(東京都港区、代表取締役社長 岡村 正太、以下「ビーキャップ」)は、シオノギヘルスケア株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長 中川 ゆう子、以下「シオノギヘルスケア」)において、フリーアドレスや分散オフィス環境下で顕在化していたコミュニケーション課題を解決するため、屋内位置情報サービス「Beacapp Here」が導入されたことをお知らせします。
本導入により、人探しの時間が5〜10分から30秒〜1分程度へと大幅に短縮されたという声も寄せられており、社内アンケートでは回答者のうち86%の社員が効果を実感しています。また、「誰がどこにいるのか」を把握しやすくなったことで、社員同士が「ちょっとした会話」を生み出しやすくなり、社員間のスムーズなコミュニケーションや業務効率の向上にもつながっています。
※1 東京商工リサーチ調べ「オフィス向けリアルタイム位置情報サービス部門累計導入社数、導入数、ユーザー数」第1位(2026年1月末時点)
▶︎ シオノギヘルスケア株式会社の導入事例記事:https://jp.beacapp-here.com/case/shionogi-hc/

■ 導入背景:フリーアドレスと分散オフィスにより生まれたコミュニケーションの分断
近年、多様な働き方の普及に伴い、対面コミュニケーションの減少や社員間の接点希薄化が課題の一つとなっています。シオノギヘルスケアでは、在宅勤務の導入やフリーアドレス化、複数フロアにわたるオフィス環境により、以下の課題に直面していました。
- 直接話せばすぐに整理できる内容でも、テキスト中心でのやり取りでは認識合わせに時間がかかっていた
- 話しかけたい相手を探すための手間と時間が発生していた
- 業務特性や所属によって自然と社員同士の交流が限定され、部門を越えたコミュニケーションや新たな気づき・アイデアが生まれにくい
こうした課題を受け、同社ではオフィス移転にあわせてABW(Activity Based Working)の実現に向けた取り組みを進めていました。その中で、社員がオフィス内を自由に移動しながら働く環境において、「誰がどこにいるのか」を把握できる仕組みの必要性が高まり、導入を検討されていました。
■ 活用状況:「誰がどこにいるか」が見えるオフィスの実現
シオノギヘルスケアでは、全社員に貸与しているスマートフォンを活用できる手軽さ、大がかりな工事不要な導入のしやすさ、コスト面、そして社内でのみ位置情報が検知される仕組みを評価し、「Beacapp Here」を導入しました。
導入後は、スマートフォンアプリやPCブラウザに加え、オフィス内の大型モニターにBeacapp Hereを表示することで、約150名の社員がリアルタイムにお互いの所在を把握できる環境を構築しています。さらに、社内ポータルでの運用ルールの周知など、日常的な活用を促進する工夫もされています。
これにより、社員には必要な相手の位置をBeacapp Hereで確認してから直接話しかけに行く運用が定着しています。従来のようにオフィス内を探し回ったり、チャットで所在を確認する場面は減少しており、人探しの手間が大幅に削減され、スムーズな業務遂行が実現されています。

■ 導入効果:業務効率とコミュニケーションの質向上を実現
■ 社内アンケート結果:86%が「人を探す時間の短縮」を実感
Beacapp Here導入後の社内アンケート(回答者数109名、回答率77.8%)では、以下の顕著な効果が確認されました。
- 86%が「人を探す時間が短縮された」と回答。
従来では5〜10分かかっていた人探しが、30秒〜1分程度に短縮されたという声も寄せられています - 84%が「業務効率が向上した」と回答。
「誰がどこにいるのか」が分かることで、話しかけるタイミングの判断や業務の段取りがしやすくなったことのほか、顔と名前が一致しやすくなり、社員同士が話しかけやすくなったことなどが評価されています。 - 87%が「非常に満足、満足」と回答。
日常業務の中で自然に活用される仕組みとして、社内に定着していることがうかがえます

■ ユーザーの声:「ちょっとした会話」が業務をスムーズに
実際にBeacapp Hereを活用する社員からは、「人を探す時間がほとんどなくなった」「必要な相手にすぐ会いに行けるようになった」ということです。業務の中では、Beacapp Hereで相手の位置を確認し、「この人はここにいるから先に行こう」と順番を組み立てて動くなど、効率的なコミュニケーションが実現されています。
また、話しかけるタイミングを判断しやすくなったことで、これまで難しかった上長への声かけや、急ぎの確認も行いやすくなっています。直接会話する機会が増えたことで、やり取りがその場で完結する場面も増え、これまで時間がかかっていた業務もスピーディーに進められるようになりました。
社員一人ひとりが「ちょっとした会話」を自ら生み出せる環境が整ったことで、日常業務の進め方にも変化が生まれています
■ 今後の展望:データ活用とコミュニケーション環境のさらなる進化
シオノギヘルスケアおよびビーキャップでは、今回の取り組みを通じて得られた成果を踏まえ、今後さらなる活用の広がりと価値の向上を目指しています。
■ シオノギヘルスケアの展望
シオノギヘルスケアでは、Beacapp Hereで取得されるデータを用いてオフィス利用状況の可視化・分析を進め、コミュニケーション活性化施策につなげていく方針です。また、本社と東京拠点間の連携強化も視野に入れており、お互いのオフィスの出社・在席情報を共有することで、業務上のコミュニケーションをより円滑にしていく考えです。こうした取り組みを通じてBeacapp Hereの活用範囲をさらに広げていく予定です。
▶︎ シオノギヘルスケア株式会社の導入事例記事:https://jp.beacapp-here.com/case/shionogi-hc/
■ ビーキャップの展望
ビーキャップは、シオノギヘルスケアでの成功事例を基に、オフィス内で「誰がどこにいるのか」を可視化し、社員同士がスムーズにつながる環境づくりを支援します。また、Beacapp Hereで取得されるデータを活用することで、オフィスの利用状況や人の動きの傾向を把握し、より効果的なレイアウト設計や働き方の改善につなげることも可能です。
今後もビーキャップは、Beacapp Hereを通じて、企業ごとの課題や働き方に応じたコミュニケーション環境の構築と、そのデータ活用による継続的な改善を支援してまいります。
■ Beacapp Here について
Beacapp Hereは、スマートフォンとビーコンを活用して、人やモノの動きをリアルタイムに可視化する屋内位置情報サービスです。オフィス・工場・病院など多様な「働く場」を対象に、出社率の可視化、動線分析、スペース運用の最適化など、空間の効率的な活用と業務改善を支援し、柔軟な働き方を後押しします。
▶ 製品サイト:https://jp.beacapp-here.com/
■ 会社概要
株式会社ビーキャップ(https://jp.beacapp-here.com/corporate/)
所在地:東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー19階
設立:2018年12月13日
代表者:代表取締役社長 岡村 正太
資本金:990万円
事業内容:現在地見える化ソリューション「Beacapp Here」の開発・販売・運営、ビーコン管理プラットフォーム「Beacapp」の開発・販売・運営、ビーコン・各種センサーを活用したアプリケーション開発およびレポート作成、スマートフォンアプリの提供、ワークプレイスデータの利活用を支援するAI分析ツール「AI WORK ENGINE」の提供
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